明日の教室 2/4 箕面高校校長 日野田先生
明日の教室、二月は、大阪府立箕面高校校長の日野田先生にお願いしています。箕面高校の研修会と共催という形で行います。
http://kokucheese.com/event/index/450530/
日野田先生といえば、今年36歳歳で全国最年少の民間校長として大阪府の校長に赴任し、3年間の学校経営で数々の実績を出した先生として注目されている方です。
https://www.houdoukyoku.jp/posts/4456
これからの日本の学校教育は、世界を視野に入れて進路指導をしていく必要があります。また、50代の教員が一気に退職していく中、若手の教員が早い段階から管理職として学校経営の先頭に立っていくことも求められていくことでしょう。
大変お忙しい中ですが、今回、若手の教員、また、教員志望の学生さんたちに向けて、これまでの箕面高校の学校経営、また、今考えられているこれからの学校教育、学校経営についてお話しいただけることになっております。
なお、今回は会場を箕面高校をお借りして実施します。さらに、参加費は学生のみならず、一般も無料です。ご案内が遅れたうえ、40名限定ですが、タイミングの合う方、ぜひお越しください。
いまの公立高校の最先端が、また、未来の日本の学校教育のビジョンに触れることができると思います。
申し込みは、こちらへ。
日野田直彦さんの経歴
大阪府立箕面高等学校校長
1977年生まれ。帰国子女。帰国後、同志社国際中学・高校に入学し、当時の日本の一般的な教育とは一線を画した教育を受ける。同志社大学卒業後、2000年に馬渕教室入社。2008年奈良学園登美ヶ丘中学・高校の立ち上げに携わる。2014年大阪府の公募等校長制度に応じ、大阪府立箕面高等学校の校長に着任。着任時、全国の公立学校で最年少(36歳)の校長。着任3年目に入り、海外トップ大学への進学者を含め、顕著な結果が出始めている。
・ホウドウキョク「教育のキモ」
『39歳・現役最年少校長が、着任3年で海外有名大の合格者を出した「教育」とは? 』
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