30年前にお世話になった先生と
このところ時間がどんどんすぎるので、後から書くことが多いかなあ。
先々週の金曜日の話だ。
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いやー、楽しかった。
30年前にお世話になった先生と、一緒に今日は京都駅で飲むことができた。
石川先生だ。当時は私は塾の講師をしていて、英語の教師から校舎を移動して国語の教師になっての一年目。学部の3年生だった。石川先生は、修士課程の1年目だったと思う。石川先生は、数学の先生。教科は違っても、いろんなことを教えてもらった先生だ。可愛がっていただいた先生だ。
先生とは、年賀状のやりとりをし、Facebookでの友人の関係になり、ずっと連絡を取り合っていた。そして今日久しぶりに会えた。
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何が幸せって、石川先生が山梨から姫路に行く途中に
「池ちゃんに会いたいな」
ということで、わざわざ京都に途中下車してくれた。
そして、私の行きつけので久闊を叙したというわけだ。
まぁそこからは、過去の思い出話から始まって、Facebookにある記事のあれこれに関わって、もうとにかく話しまくった。気がついたらあっという間あっという間に5時間以上が経っていた。
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で、石川先生と新しい仕事ができできそうな企画が生まれた。
正確に言うと私が石川先生におんぶに抱っこで、助けてもらうだけの話なのだが、これうまくいったらすごいことになるなぁと思いながら楽しい時間を過ごした。
幸せなことだ。
思っていたこと、温めていたことを100人ぐらいに語ると、それは本当になっていくと言うのが、私の実感なのだが、どうらやら100人ぐらいに話したかもしれない。動き出しそうだ。いや、動き出すぞ。
楽しみ楽しみ。
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