2010/07/07

(あんな国に勝てるわけないよなあ)

6/25

12時前に寝て、3時半前に起きる。
WC観戦にビールがないのも変だが、お茶でも十分に楽しめる試合であった。

デンマークには一昨年行った。

九州と同じぐらいの国土で、国内で一番高い山が174mということであった。つまり、国土は真っ平らと考えて良い。その真っ平らの部分は、町、公園、家、森、農場の他は、ほとんど芝生であった。その芝生の上で16:00をすぎると、子どもたちがサッカーに興じるのである。

(あんな国に勝てるわけないよなあ)

と思うのは当然である。

ところが勝ってしまった。
デンマークと言えば、

http://1yoshi.zero-city.com/html/tomasonaa.htm

でもある。
そんなデンマークに勝ってしまった。

いやあ、すごい。

まだ、このチームの試合を見ることができるのか。
嬉しい。

2009/07/29

朝から鳥肌が立った。

朝から鳥肌が立った。

http://www.enjoytokyo.jp/OD004Detail.html?EVENT_ID=264787

引用開始 ーーーーーーーーーー

[東京都の高校野球予選 西東京] 決勝: 日大三 − 日大二
2009年7月30日(木)

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明治神宮野球場(神宮球場)

地図

路線&徒歩ルート

第91回全国高等学校野球選手権 西東京大会

【日程】 2009年7月30日(木)
【開始】 12:00
【会場】 神宮野球場
【入場料】 一般¥700/学生¥500(中、高、専門、大)/小学生以下は無料(責任者同伴)

引用終了 ーーーーーーーーーー

である。母校が決勝に駒を進めている。私が高校一年の夏、弟が高校三年の夏。甲子園に出場した。

関西に居を構えますます縁遠い母校ではあるが、こうして遠くから見ると実にジンと来るものがある。

日大三校は兄弟校であり、決勝で顔を合わせることも多い。下馬評では実力は三高が上である。しかし、試合は水物。戦ってみなければ分からない。明日の午後は、どきどきの時間を過ごすことになる。

うはあ。甲子園に来たら応援に行くぞ。

2008/09/22

もう25年も前になるか

台風が過ぎたと言うのに、近畿は大雨。大阪などではずいぶん長い間警報が出ていた。琵琶湖近辺も雨風があり、中でも雷がすごかった。

リビングで寛いでいたら、対岸に落雷。横にいた娘がびっくりして泣きながら私に飛びついてきた。

雷が恐い。
怖いときにはお父さんに頼る。

という回路が出来ていて、瞬間にこれが機能することに感動。もちろん、抱っこして大丈夫だよと頭を撫でる。しばらくすると安心してまた、遊ぶから下ろしてくれとなる。人間はすごい生き物だ。

その後、一瞬の晴れ間に虹が出る。
こんなに近いところの虹は滅多に見られないなあ。

Niji2

            ◆

夕方、昔の教え子が遊びにくる。もう25年も前になるか、塾のときの教え子である。いま、北海道は知床でナチュラルガイドの会社を経営している彼である。琵琶湖を泳ぐ大会があってそれに参加したので、顔を出してくれた。

25年前、北海道から、会社を経営してと簡単に書いたが、これは文字で読んでみるとすごいことだなあと思う。そんな彼から娘のお祝いを頂き、あれこれあれこれ琵琶湖を見ながら、我が家で話し込む。

本当は、彼と同期の教え子も名古屋から駆けつける予定だったのだが、子どもが発熱と言うことでこちらはまたの機会に。それにしてもこうして東京の聖蹟桜ヶ丘で教えていた塾の時代の教え子たちと、琵琶湖で再会とは。嬉しいことだ。

            ◆

東京を離れて地方で暮らすということの面白さや豊かさ。教育のこと、学校のこと、若者を育てると言うこと、自分の老後のこと、会社を経営すると言うことなどなど話は多岐にわたり、そのままお気に入りのタイ料理屋に向かう。

このお店は家まで送迎してくれるので、安心してビールを飲む。飲みながらワタリガニのカレー炒めや、タイヌードル、オイスターソース入り八宝菜ライスなどを食す。

「一度先生をおごりたかったのです」
となぜか教え子に払ってもらってしまった。よく分からないがゴチになりました。

            ◆

さらに、自宅に戻り夜景を見ながらあれこれ。
気がついたら12時近く。
『よし、シメのラーメンだ』
と体には良くないが、心には良い飲んだあとのラーメンに突入。マンションを出て近くにあるラーメン屋に向かう。

そこでもあれこれと話す。
「滋賀県にこんなにヨットがあるとは思わなかった。琵琶湖がこんなに奇麗だとは思わなかった。ヨットを買いましょうよ。まずは、シーカヤックからがいいかなあ。滋賀県は豊かだなあ」
などと言われる。私もそう思う。
『滋賀の人間は、滋賀から出たがらないんだよね。でも、これだけ豊かならそれも分かるねえ。この広い空。吹き抜ける風。それでいて京都駅まで家のドアから30分だからねえ』
二年ぶりに会った彼であるが、よくこれだけ話題が続くなあと自分でも思いながら話す。

二人とも立派におじさんなのだが、25年前よりもピュアに生きることを楽しんでいることを実感していた。

来年もまた泳ぎにくるとのこと。これも楽しみ。
いい週末だった。

2008/03/03

琵琶湖毎日マラソン

本日は、籠りで子守り。
娘が寝っ転がっている布団を干し、洗濯物を干し、本を読み、原稿を書きとしていたら、お昼だ。

琵琶湖上空をヘリコプターが旋回している。

青梅に住んでいた時は、二月にヘリコプターの旋回があった。青梅マラソンである。そして、西大津の上空のヘリコプターは、琵琶湖毎日マラソンである。

            ◆

いつもうろうろしているところが、テレビの画面から流れるのは実に変な気持ちである。同じ風景なのに同じに見えない。

なんでだろうか。おそらくそれは、編集の違いなのであろう。
私が見る見方と、カメラマンが写し、ディレクターの指示でスイッチャーが切り替える画面から見える見方とが違うからである。

(そんな風に見えているのね)

と思いながらテレビで応援した。

            ◆

が、まあ気分転換だと思い娘を乳母車に乗せて、応援に出掛ける。自宅から一番近い場所。琵琶湖の沿道から皇子山陸上競技場に向かうコーナーのところである。約40km付近である。

選手到着の15分ぐらい前にその場所に着いたのであるが、ラッキーなことにほとんど人はいない。娘を抱っこして一段高くなった場所に立つ。先頭の選手が来る前にいろいろな車が来る。警備や大会本部や実況中継の車は分かるが、距離の計測のための自転車が5台ぐらいやってきた。
ふーん、当日も実測するのね。

            ◆

で、先頭の選手がやってきた。
なんかジョギングをしているかのような軽やかな足取り、スピードであった。ちょっとびっくり。あんな感じだったかなあ。それでも

『頑張れ、頑張れ』

と娘の手を振って応援したが、あまりの周りの歓声に娘は驚く。
(をを、こんなことにも反応できるようになったのね)
と喜んだりする私。来年は歩いてこられるかな?

んなことを思っていたら、日本人トップの選手もやってきた。
(北京オリンピック頑張ってね)
と応援する。

            ◆

一日中、娘と一緒の日だった。

2005/06/09

北朝鮮サッカーチームと日本の教員

という訳で、昨晩はエールビールを飲みながらエールを送り続けていた私です。今朝も朝4時からテレビを梯子しつつ、昨晩の勝利を反芻していました。これで、ワールドカップドイツ大会で睡眠不足の生活を送ることが決定しました。幸せの中の辛さでしょう。

で、一歩下がってちょっと冷静になって考えると、北朝鮮の選手はこれからどうなるんだろうと思います。海外試合を12年もさせてもらえず、対戦国のビデオを見て戦略を練ることもほとんどできず、負けたら厳しい罰があり、戦うための道具や施設にはお金を掛けて貰えないという生活の中で戦っている彼らです。

勝つことは厳しく求められている。しかし、国の制度として勝利は厳しい。にもかかわらず、負けを選手のせいにされてしまうんだろうなあと思います。

そうすると、
(ん、同じではないか?)
とも思うわけです。そうです、日本の教育です。

                   ◆

OECDの中で教育に対する国の税金の投入率は、GDP比では日本は平均以下だったはずです。下から数えた方が早かったはずです。にも関わらず、日本の教師は世界の教師には見ることのない、自腹を切った研修と研究で日本の教育を支えてきました。工夫に工夫を重ねてやってきたといえるでしょう。

しかし、お金と人を掛けて教育しているところに対抗するには、もう限界が来ていると思います。にも関わらず
「成果が上がらないのは教師の指導力が不足しているからだ」
と今の教育行政は、結果を教師個人の問題に帰結させているかのように見えます。個人の資質の部分も確かにあるでしょうが、それは国を代表するような、そう代表選手を選ぶというのならわかりますが、日本全国にいる普通の教員を選ぶ部分では、そんな立派な資質を教員個人に求めるのは無理のような気がします。
そんな立派な人であれば、普通の教員ではなく、違う仕事をしているのではないでしょうか。

今考えなければならないのは。個人の資質と個人の努力(研修・研究)ではなく、制度としての教育のあり方を再構築することではないでしょうか。

北朝鮮の選手の哀しみは、私たち日本の教員の哀しみに繋がっているのではないだろうかと思いました。