2009/11/24

ダブルオッケー

11/24-2

娘を授かって、いつか言ってくれるのを楽しみに待っていた言葉が、「ダブルオッケー」である。

CanonのムービーのCMである。

「パパ 撮って!」
『オッケー』
「パパ 撮って!」
『オッケー』
「ダブルオッケー」

というあれである。要は動画も静止画も取れるムービーのCMなのであるが、これがなんとも切なく良かったのである。

(ああ、娘がいる父親は、絶対「ダブルオッケー」と言わせているだろうなあ)
としみじみ思っていた。

で、今朝。
オッケーを覚えて上手くいったときにこの言葉を言う娘に、何気なく
『ダブルオッケー!』
と私が言うと、
「ダブルオッケー!!」
と答える娘であった。

ああ。
娘よ、生まれてきてくれてありがとう。

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2009/11/21

私に約束を守るチャンスをくれる娘

11/21

朝起きて、風呂のスイッチを入れる。
昨日の天気予報では雨のはず。が、いい天気である。
琵琶湖があまりにもまぶしい。

その反射が風呂場に届いてきて、思わず息をのむ美しさであった。

風呂場にアールクルーを流し、タイのホテルに漂っているお香に火をともし、冷たい飲み水を用意し、内田樹先生の本をセットし、熱めのお湯につかる。はあ、極楽。

本を読んでいるとガンガンアイディアがわき出す。
(うおおお、授業がしたい)
という嬉しい悲鳴を心の中で叫びながら、小一時間過ごす。

昼前に大学に。それからずっとあれこれ。
まあ、たっぷりと時間を使ってのいい一日であった。

夜、家に帰って娘との約束を果たしていないことを思い出した。昨日の夜に、
『明日の夜も、ロウソクをつけてあげるね』
と話していたのに、先きに風呂に入ってしまっていたのであった。

ベランダのキャンドルスタンドに灯をともすのが娘のお気に入りである。しまったなあと思っていたら、風呂から出た私に、
「ついた、ついた、して!」
と言ってくる。
『そうだったね。昨日約束したね。じゃあ、しようね』
と私に約束を守るチャンスをくれる娘。うれしい。親が約束を守らないでいて、子どもに守らせることはできない。二歳であっても理屈は同じだ。いや、二歳だからこそ大事にしたい。

子どもは、貰ったものをきちんと返してくれる。約束を守るという私からのプレゼントは、やがて娘から返されるであろう。それが、私たち親でなくても良い。誰かにきちんと約束を守るということを返してくれるのであれば、父は幸せである。

ベランダのキャンドルに灯をともして、琵琶湖の夜景を味わう。うーん、良い一日であった。

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2009/11/16

娘の父には、反対意見を述べる権利はない

11/14

父は、運転できるまでに恢復していたので、立川駅まで送ってもらう。のぞみの指定をしていなかったので、みどりの窓口で指定するのだが、とても空いていたので東京駅に向かう電車に余裕で乗れる。

10:10東京駅発、のぞみ19号で京都に向かう。のぞみの中では相変わらずiPod touchであれこれ。昨日とおとといのブログ文章は、すべてiPod touchで書いて見た。結構書けるもんだ。

ちょっと気分転換にと、DVDで録画したままの「タモリ倶楽部」を見る。これが大変であった。「空耳アワード2009」が入っていたのである。

MacBook Proで「空耳アワード2009」を見るのはいかがなものかとは思ったが、気分転換にちょうどいい。イヤフォンを装着し、楽しむ。

いやあ、辛かった。声を出して笑うわけにもいかないので、必死に堪えて笑った。気がついたら、米原を通過するところであった。考えてみれば、タモリ倶楽部5回分で東京から京都に到着してしまうのだから早いものだ。

京都駅では、奥さんと娘がお迎え。奥さんに用事があるので、ここで娘を私が引き受ける約束であった。二日ぶりに会う娘は、一瞬ひるんでいる。髪の毛もバッサリなので、驚いていたのかもしれない。

でも、すぐに抱っこしてくる。
可愛いねえ。

本当は、娘を連れて市内で買い物をするつもりであったが、お昼寝の時間に重なってしまい、荷物も沢山あったので家に帰ることに。ベビーカーに素直に乗ってくれれば良いのだが、
「抱っこして」
とか、
「手を繋ご」
とか言われる度にリクエストにお応えする。

娘の父には、反対意見を述べる権利はない。
しばらく京都駅前の広場で遊ぶことにする。ま、広場と言っても単なる通路であるが、ちょっと幅も広いので通行人の邪魔にはならない。だから、ベビーカーを脇に置いて追いかけっこをしても大丈夫である。知り合いに見つからないようにと思いながら、娘が落ち着くまで追いかけっこをした。

そんな娘も、帰りの湖西線を降りたらベビーカーに乗りたいと言い出し、乗ったらすぐに熟睡。家では抱きかかえてベッドに寝かせても、問題は、なし。

その後、久しぶりにお風呂に一緒に入り、一緒に歌を歌って遊ぶ。「さんぽ」と「人間っていいな」などが今のお気に入り。

こんなに早く一緒に歌を歌えるようになるとは思わなかった。
そのうちギターを弾いてあげよう。

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2009/11/09

あ、バナナの匂いだ。

11/7-4

関西青年塾であったが、申し訳ないことだが今日は休息日にさせてもらった。体調が戻らないのである。

午前中は寝て過ごそうと思ったら、また「起きて起きて」であった。ま、起きたのでリラックスしようと風呂に入る。

風呂後、しばらく遊びに付き合わせられて、自分はさっさとお母さんと昼寝であった。ふむ。

少し気分が良くなったので、本当にひさしぶりに娘と二人でガーデンに行く。二週間も行かないと花が全然違ってしまうのだが、今日もそうであった。

薔薇の種類は変わり、サルビアが先き、避寒桜の一種の十月桜が満開になっていて、冬の芝生が青々としていて、いやあ、奇麗であった。

芝生の上に久しぶりにごろりと転がる。
芝生の匂いが広がる。
なんだ、この匂いは。
あ、バナナの匂いだ。

冬の芝生の匂いはバナナの匂いがするのであった。

駐車場に向かうとき、
「ふーね、折れたのね」
と何回も言っている。何だと思いながら歩いていたのだが、思い出した。台風で桜の枝が折れたことを話をしたのだが、それを一生懸命言っているのだ。

なんだ、この記憶力は。
私にも欲しい。

買い物をしながら買ってくる。
「明るい。開けて!」
と車の中で娘が言う。
(ドアを開けて運転できないでしょ)
と思ったのだが、分かった。天井のサンルーフを開けろと言っているのだ。

325iのサンルーフは、昼間はほとんど開けない。
夜に開ける。だからムーンルーフなのだ。
これは気持ちが良い。
それを娘はもう理解しているのかf(^^;。

少し、復活かな。

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2009/11/08

研究室に籠り、やるべきことを少しずつ

11/8

ベランダにあるハイビスカスにスイートバジル。思ったよりも頑張っている。まだ 花を咲かせているし、食べることも可能である。

今年の秋はゆったりと動いているようだ。

娘は、誰が教えたのでもないのに「がっこ、せんせいになる」
と言っている。急に言い始めている。二歳二カ月になったばかりである。将来学校の先生になるそうだ。先生にはいろいろな種類があるので
『お花の先生とか、お医者さんの先生とかあるけど?』
と聞くと
「がっこ、せんせい」
とやっぱり答える。さらに、
「ぱぱ がっこ せんせい」
とも言う。おいおい、誰が教えたんだ? 私も奥さんも教えていないのに。大学祭等で学生が話したのを覚えているのかなあ。大したもんだ。

だが父は、少し複雑な思いである。どんな仕事に就いても、私は、 半分嬉しく、半分心配なのであろうが、自分がしている仕事と言うのは、あれこれ見えるので一層複雑な思いなのである。

それにしても、娘の文脈把握能力は大したもんだと思う。

しっかりと話を聴けているのだと思う。文章の中の単語を取替えるだけでなく、語尾やイントネーションだけで文意を理解したり、自分に都合の良いときは、ハイと返事をし、都合が悪くなると急に話を変えたりと、まあすごい。単語の量が少ないのと、発音が甘いので子どもだと思うが、時々よく分からなくなる。

単純に凄いと思う。

体調が優れないと気合いが入らない。
文章を書いて調子を整えようとするのだが、書いた段階でエネルギーが放出されてしまう。

リビングに差し込む日差しに体を預けていたら、やっぱり寝てしまった。一体どんだけ寝ているんだ。

さすがに仕事が終わらないので、夕方から大学に向かう。
研究室に籠り、やるべきことを少しずつやる。

今の仕事は、頭の中にある数字をもういちど原典に当たって確認してという作業をしなければならない仕事である。だいたい問題は無いのだが、大きな勘違いをしているものも見つかったりして、
(ああ、原典を調べ直して良かったあ)
というものもある。危ない危ない。

遅々として進まないが、それでも少し形になると嬉しい。
今週も結構忙しい。体調が復活しないと、週末の東京は大変だぞ。

頑張れ、私。

写真は、先日の教育実習訪問指導の道すがら立ち寄った天瀬ダム。まだ紅葉には早いようだ。
Amagase

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2009/11/07

Cry Translator

11/7-2

かつて「バウリンガル」というガジェットがあった。いや、今でもあるが、その衝撃は私にとってはなかなかのものであった。まさに、漫画の世界を現実化したようなものであったし、国語の授業で説明するところの擬人法をそのまましているようなものであるからである。

で、奥さんが良く言っていたのである。

「犬は良いけど、赤ちゃんの泣き声を解読してほしいものだわ」

と。

ジャーン、でました。これである。

http://www.crytranslator.com/

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20091106/1020205/より、引用開始 ーーーーーーーーーー

『iPhone』用アプリケーション『Cry Translator』は、むずがる赤ん坊の泣き声を聞いて、神経をゆさぶるようなその声の高さ、大きさ、調子、抑揚などを分析してくれる。

10秒後には「翻訳」を表示する。つまり、「おなかがすいている」「眠い」「緊張している」「イライラしている」「退屈している」という5つの状態だ。さらに、赤ちゃんの声の翻訳をもとに、するべきことのアドバイスまで教えてくれる。

新米の親たちの悩みを食い物にしているという点はさておき、この価格30ドルのiPhoneアプリのコンセプトとは、赤ちゃんが出す声の意味を提示するこ とで、ベビーシッターを支援するというものだろう。テレビのスイッチを『American Idol』[アイドルオーディション番組]からアニメ『Family Guy』に切り替えるのではなく、(空腹を感じているとされる)3カ月の赤ちゃんに食事を与える方が適切だ、とベビーシッターはわかってくれるかもしれな い。
Cry Translatorを開発したスペインのBiloop Technologic社によると、臨床試験によってこのアプリが96%の確率で正確であることが明らかになっているという。

さらに同社によると、「子供の年齢に関わりなく、成長後も引き続き、泣き声を翻訳しつづける」ことができるという。これは素晴らしい機能だ。同居する彼女 がこの次にめそめそと泣き始めたら、その原因を判断するのに役立つだろう(以前の経験からすると、だいたいは「イライラしている」あるいは「退屈してい る」になるだろうと察しがつくのだが)。
Cry Translatorは現在セール中で、11月11日(現地時間)までは価格10ドルで購入できる。

引用終了 ーーーーーーーーーー

残念ながら我が家はこれを試す時期はもう過ぎているが、これからベイビーに出会う可能性のあるお二人には、ちょっと面白いものになるんじゃないかな。

もちろん、これに頼りっきりと言うのもいかがなものかと思うけど、ちょっとした手助けに使う分にはいいかな?


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2009/10/26

「あなたには、必ず大事なところで味方が現れるのね」

10/25

二日続けて大学祭で、子守り。

子守りであるが、学生たちの様子も見られるので嬉しい。
学生たちが頑張った「橘ちびっ子ランド」は、2時まえで、子どもだけで入場者数が300名を遥かに越えていたとのこと。地域に京都橘大学文学部児童教育学科が受け入れられてきている証拠であるならば、嬉しい。

そのちびっ子ランドで、娘を遊ばせる。インフルエンザ対策をしっかりしているので、校舎の入り口では、全員手をアルコール消毒。階段を上って五階まで行く。

大学であるからしてエレベーターも当然あるのだが、今日は妊婦さんとベビーカーのみ。ま、仕事できていれば私も乗れるのだが、娘を特別扱いさせるのは良く無い。ま、娘は覚えていないだろうがf(^^;。一緒に五階まで久しぶりに階段で上る。

それぞれの場所で子どもたちと懸命に関わっている学生たちの姿を見る。どうしても一期生との付き合いが多くなってしまう私であるが、彼らはちょうど実習中。二期生、三期生の一、二回生で、ちびっ子ランドは、やりきるしかないのである。これが良い効果を出していた。

自分たちだけでやらねばならぬという思いがあるとき、人は割とやるものである。児童教育学科全体が育っていることを感じられて、嬉しく思う。

大学でお昼ご飯を食べて、家に帰る。
何気なくマックを見ると、バッテリーの様子がおかしい。確認するとアラートが出ている。

クリックすると、
引用開始 ーーーーーーーーーー

バッテリーを修理に出す:バッテリーは正常に機能していません。バッテリーの動作や充電可能量の変化に気付かない場合があります。アップル正規サービスプロバイダ(AASP)でコンピュータの検査を受けてください。検査を受ける前でも、コンピュータに損傷を与えることなく、引き続きバッテリーを使用できます。

引用終了 ーーーーーーーーーー
とある。

善は急げである。早速、草津のキットカットに出かけて行くことにした。

縁は異なものと言うか、奥さんに言わせると
「あなたには、必ず大事なところで味方が現れるのね」
ということになる。

なんとキットカットに、大学の卒業生が勤めていたのである。昨日の大学祭で
『いよ、久しぶり。今何している?』
と聞いたら、キットカットに勤めていると言うではないか。いやあ、これはありがたい。いろいろと相談できると思っていたらこの症状だったので、早速行ったのだ。

あれこれチェックしてもらって、サードパーティの話やら、マックの裏話等をして、充実した時間を過ごす。これは力強い味方を得た。

さ、明日は研究室で頑張るぞ。


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2009/10/25

楽しい子守りの一日

10/24

本日、大学祭初日。
娘を連れて出かける。

学生たちは、初めて会うか、一年ぶりに会うのがほとんどである。
「かわいい」
「大きくなりましたね」
「先生にそっくり」
学生たちに声をかけられても、娘は恥ずかしがって下を向いてばかりである。

担当してくるクラスの出し物を見て回る。
お昼ご飯は、焼きそばが良いと言っていたので買ったのだが、実際はうどんを食べる娘。ま、そんなものだ。

だいたい見終わったので、帰ろうとしていたらゼミ生に会う。三回生は実習の合間に顔を出している感じ。または実習の前の準備のために大学に来ているというところ。

「やっちゃん、おーいって言うの」

と言って捜そうとしていた娘だが、なかなかそんな元気も無く、帰ろうとしていたら、その、やっちゃんがいた。ゼミ合宿のときき私を迎えにきてくれた二人の学生のうちの一人なのだが、良く覚えている。

最初は恥ずかしがっていたが、私がトイレに行く間面倒を見ておいてくれと言ったら、ちゃっかり抱っこされていた。覚えているのかなあ。

帰宅後、私はインフルエンザの予防接種。いやあ、混んでいる。予約しないとダメということで予約して行ったのだが、それでも30分待ち。摂取そのものは30秒で終わるのだが。

予防接種が終わったら、その証明までくれた。あ、確かに必要な人は必要なんだろうなあ。取り敢えず、これで安心である。

家に帰ったら、娘は喉が痛いと言う。
慌てて、リンゴを擦り下ろして絞って、リンゴジュースを作って飲ませる。そう言えば離乳食の頃は良く作ったな。私も風邪を引くと親に作ってもらったものだ。

何気なく聞いていたアヴァンティでは、取手豪州さんにも娘が誕生したとか。なんだかやっぱり嬉しい。

その後買い物に行っている奥さんを迎えに行くというので、マンションの外で待つことに。熱は無いようなのであったかくして、遊びながら待つ。

楽しい子守りの一日であった。





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2009/10/16

むかし、あるところに、おじーさんが

10/16

「むかし、むかし、あるところに、おじーさんと、おばーさんが、ざsxdcfvgbhjんkm、l。;。おしまい」

と話すようになったと、昨日書いた。娘は日々成長している。

「むかし、あるところに、おじーさんがいませんでした。おしまい」

うーむ。シュールである。しかし、おしまいと言われればおしまいである。

そして、さらに。

「むかし、あるところに、おじーさんがいました。おしまい」

である。さらに、シュールである。まるで、「ゴドーを待ちながら」のようである。

私がこうしてブログを書いていると、膝の上によじ上ってくる娘であった(^^)。

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2009/10/15

むかし、むかし、あるところに

10/15

三時間連続の授業であるのが、木曜日の大変なところ。
だが、学生たちの学ぼうとする姿勢がこのところ深まってきているので、これにきちんと応じなければと思ってもいる。二回生の授業を持っているが、良い感じで積極的になってきている。成長しろよ。

授業の合間に、去年の国教法の学生が研究室に。何だろうかと思ったら、某私立高校の書道の常勤講師に採用が決まったことの報告であった。いやあ、嬉しい。おめでとうだ。

また、放課後帰宅の準備をしていたら、一昨年度の卒業生が、近況報告と今後の進路についての報告に来てくれた。いまはかなりしんどい中学校でTTの補助をしているのだが、そこで目覚めたようでじっくりと教職免許を取るとのことであった。

どちらも目出たい話である。こんな話題が出るのも、人事の秋だからであろう。

 

家に帰って、今日の娘の報告を聞く。

「あのね、今日○○は、本を持ってきて読み出したのよ」
『え、何?』
「むかし、むかし、あるところに、おじーさんと、おばーさんが、って」
『本当?』
「びっくりしたけど、本当なのよ」

寝る前に奥さんが読み聞かせをしているであるが、それを突然いだしたというのである。すごいなあ、と思っていたら、私を引っ張って娘は蒲団のところに行く。

『はいはい、今日はお父さんと一緒に寝てくれるの?』
と聞いていたら、

「むかし、むかし、あるところに、おじーさんと、おばーさんが、ざsxdcfvgbhjんkm、l。;。おしまい」

と言うではないか。本当だ。びっくり。

毎日の成長にびっくりだが、これを楽しみに仕事をしている。

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