2008/08/25

8/24 妙に抱っこを求めてくる

8/24

いよいよ明日からデンマーク。
いくつかの心配があるものの、かなり理想的な条件で研究が出来るのでこの機会を逃すのは勿体ない。行くための準備を進める。

ではあるが、準備が捗らない。
http://4travel.jp/marche/checklist/
などを参照にあれこれするのだが、あー、面倒くさい。奥さんの全面的な協力をあおぐことになる。

準備は常になにかを忘れているのではないかと言う不安でいっぱいになる。あれこれ並べることになる。だいたいからして、私は「長男長女は荷物が多いぞ説」を主張している。私も長男なので、迷ったら持って行ってしまうタイプである。次男次女以降は、なかったら借りるということを身につけているが、長男長女は自分でなんとかしさらに弟妹に貸すということをしてきているので、荷物が多くなる。

ではあるが、今回は学科の先生たちと一緒の研究旅行である。なかったら借りることにして、荷物を減らす方向で準備をしよう。

 

それから出国前にやっておかなかければならない仕事がある。これが終わらない。あれこれ考えているのだが、アイディアものなので降りてくるまでもがくしかない。

夜は娘とお風呂に。しばらく一緒に入れないからなあ。
最近、妙に抱っこを求めてくる。
かわいーなーと素直に思う。

涼しい夜に風邪を引かないように、なんどもタオルケットをかけ直して寝かせる。

| | コメント (0)

2008/08/24

8/23 よく頑張ったね

8/23

まだ暗いうちからあれこれ準備を始める。両家の両親や親戚から頂いたものでMINIは、これでもかと言うくらいに一杯。しかし、思ったよりも乗るもんだ。

中央道は相模湖を先頭に渋滞。八月末の週末。遊び足りないみなさんが出かけるのでしょう。ただ、今日は涼しいのでさほど渋滞もせずラッキー。これを抜ければあとは快適。

当たり前であるが、赤ちゃんの食事と私たちの食事は内容もタイミングも違う。だから、大人だけで動く場合の1.3~1.5倍の時間を想定して動かないとうまくいかない。順番に食事をして、食事を与えて、トイレやら何やら。これが親と言う事である。

そのまま中央道でも良かったのだが、奥さんの父親からの強い勧めで伊勢湾岸道から新名神高速道路を通るルートを選択する。距離は20キロほど伸びるのだが、基本的に三車線で、新しい道。走りやすい。気がついたら名神の草津ジャンクションであった。東京から480キロのドライブであった。

家に帰り、入院を前提にして娘を病院に連れて行く準備をする。旅行のためのあれこれが役に立つ。

ところが、幸いな事に入院はなし。ありがたい。
大きな病院なのに、娘の名前を覚えてくれている。電話で対応してくれて、急患に応じて頂いて、適切な処置をしてくださる。本当にありがたい。

本当は、今晩は全国教室ディベート連盟の近畿支部の集まりがあったのだが、さすがに伺う事は出来なかった。

長旅と病院で興奮している娘は、やたらと私に抱っこを求める。私は許す限り抱っこをしてあげた。よく頑張ったね。もちろん、奥さんもありがとうだ。

| | コメント (0)

2008/08/16

五山の送り火

平清盛は、熱を出したとき水風呂に浸したら沸騰してしまったと言う逸話が残っている。そこまでではないが、今日の私は水風呂に入っても大丈夫なぐらいの体中の熱である。なんのことはない、昨日の琵琶湖での日焼けだ。い、痛い。

ではあるが、年に一回この日焼けのひりひり感を味わう事が夏だなあと思う。アホだなと思いつつ、来年も日を浴びるのだろうなあ。

           ◆

 昼寝の子起きしにあらず裏返る
                三村純也

先日東京で泊まったホテルで朝刊で読んだ毎日新聞にあった俳句だ。なんともその通りだなあと思う。

娘のお昼ねに付き合って寝転がる。娘が寝るのを確認してこちらもちょっと寝ようとするのだが、ちょっとにならない。結構寝てしまう。で、時々目覚めては、お腹に布団をかけてあげるのだが、まさにこの通りである。ではあるが、結局ぐっすりである。

気がつくと、私よりも早く目覚めた娘が私の顔の前で、笑っている。枕の下に隠しておいた眼鏡を取り出して遊んでいる。そして、私の顔を引っ張って喜んでいる。

痛いのにうれしいとは、親ばかも極まれりである。

           ◆

夜の七時過ぎに家を出る。比叡山を越えて京都市内に入る。今日は、五山の送り火である。奥さんの夢であった五山の送り火を見に行こうと言うことになったのだ。去年の今頃は、奥さんは実家に戻り出産の準備に入っていたので、見る事は出来なかった。

自宅から30分ほど走らせたところで、すでに見物の準備をしている人たちに出くわす。送り火の大文字は、実を言えば我が家の裏山の向こう側である。
(へ? こんなところから見られるの?)
ということで、目的の鴨川はやめて近くに車を停める。

30分ほど点火を待つ。花火大会とは違った、始まりへの緊張感がある。

           ◆

20時ちょうどに点火された。特に歓声が起きるでも、拍手が起きるでもない。みんなじっと見つめている。中にはカメラを向けている人たちもいるが、遠慮しながらという感じである。

15分程度見つめて、三人で写真を撮って、京都の夏を味わう。
もちろん、私たちの人生と娘の人生を授けてくれたご両家のご先祖様に、ありがとうございますという思いは伝えた。

しみじみ日本の夏である。

Okuribi

| | コメント (0)

2008/08/14

夏雲あがれ

8/13

娘の寝返りの動きで目覚める。踵が顔にヒットする。
ふう。
家に帰ってきたなあ。

私は布団が変わると寝られないということは、ない。まあどこでも寝られる。畳の上だって、フローリングの上だって寝られる。ではあるが、いつものベッドで娘の寝返りを感じながら寝るのは、やはりいい。

娘の用事にあれこれ一日付き合う。

昨日帰ってきた時、とてもうれしそうな顔をしたと思ったら、その後警戒の顔。ま、しばらくそうかなと思っていたら、今朝はもう大丈夫。

抱っこして、娘の何を言っているのか分からないが、私に向かって話しかけてくる言葉に、
「そーだねー」
と相づちを打つ。

Rimg0119

リビングに転がり、琵琶湖の上に広がる夏雲を鑑賞し、
(ああ、『夏雲あがれ』を読み直したいあ)
と思ったりしながら過ごす。

Rimg0156

その寝転がった私の体の上を娘がよじ上りながら過ぎて行く。

Rimg0167

久しぶりに娘と一緒にお風呂に入り、近くのホテルの打ち上げる花火をテラスで鑑賞し、ツアーの疲れを解す。奥さんに感謝。ありがたいことだ。

Rimg0176

ゆったりの一日であった。

| | コメント (2)

2008/08/03

夜、ミルクを与える

昼から大学へ。オープンキャンパス二日目。今日は娘を連れて。

保育実習室が見学者に開放されているのだが、そこに娘をモデルとして連れて行く。いや、せっかくだから一人ぐらい赤ちゃんがいてもいいだろうと思い、連れて行く。

見学者の高校生や保護者の方に愛想を振りまく娘。なかなかであった。

            ◆

実習室にはいろいろなおもちゃがある。木の箱に入っている小さなぬいぐるみ。娘はこれをめざとく見つけて、一つずつ取り出す。そして、一つずつ見せては元にしまう。これはなんだ?

さらに、段差を利用して少しずつ降りてくる車のおもちゃで遊んであげたら、仕組みが分かったようで自分でおもちゃを上において、遊ぼうとする。おい、そんな学習能力があったのかい!と本当にびっくりする。

この一ヶ月ぐらいは、外見はそれほど大きな変化はないと感じていたが、確かにハイハイは力強くなったし、どうぞは出来るようになったし、ずいぶんと成長しているんだなあと思った。

            ◆

夜、ミルクを与える。
こうしてミルクを与えるのも、あと少しだなあと思うと、しみじみ。自分で飲めるのに、わざわざ私が持って与える。

成長とは愛しく、切ないものだなあと改めて思う。

| | コメント (2)

2008/07/17

「パパ!」と呼んだ日

こちらでも降り出すかと思われた空は、湖の対岸の草津方面で大雨をふらした模様だ。そのおかげで、西日を受けて虹を見ることができた。こちらから虹を見るのは割と珍しい。

今宵は満月の一歩手前。雲の合間から見え隠れてしている。そして、娘が初めて私のことを見て
「パパ!」
と呼んだ日である。

            ◆

最近手に入れたCDでお気に入りなのが、これ。

「the ジブリ set」DAISHI DANCE

http://item.rental.rakuten.co.jp/cd/p/2017258/the+ジブリ+set

あの新宿のディスコの怪しい雰囲気を思い出させつつ、その一方でジブリのさわやかさも兼ね備えているという不思議なアレンジメントである。10代の思い出と20代の思い出が何とも言えない具合でミックスされている。

            ◆

特にお気に入りは、「天空の城ラピュタ::君をのせて feat.麻衣 (6'04")」だ。だいたいからして、この曲は私にとって卑怯な曲の代表である。この歌詞を聞いて泣かない親がいるだろうか。(いや、いない:反語)

この歌詞が英語に翻訳されていて、女性の高音で聞かせてくれる。それでもってハウス系のダンスのリズムが心地よい。そして、切ない。

MINIR53のエンジン音を楽しむ事なく、今はこの曲を音量を上げて聞きながら通勤している。

            ◆

で、何気なくyou tubeを見ていたら、なんとありました!!

http://jp.youtube.com/watch?v=o9ZRtGb3bs0

できれば、大きなスピーカーで低音を聞かせて聞いてほしい。
娘は、この曲で踊っている。可愛い。

うーん、すごい時代だ。

| | コメント (2)

2008/07/15

ちょっとセーブ気味で

娘は10ヶ月検診を終え、大きな問題もなく育っている。ありがたいことである。検診に行くと同じ月齢の赤ちゃんたちが集まっているわけで、どうしても比べてしまう。髪の毛の量、歯のはえ具合、はいはいの様子、離乳食の進み具合などなど。ま、意味のないことではあるが。

           ◆

とうとう新しいムービーカメラを買ってしまった。Xactiである。もちろん、防水機能つきである。150cmまでオッケーである。これで雨の中でもプールでも水遊びでもオッケーである。思ったよりも、暗いところでの撮影が好調である。水遊びに寝顔や寝相を撮ってやろう。

           ◆

と思ってあれこれしていたら、なんと風邪を引いてしまった。お腹と熱である。参ったなあ。これから前期の閉めに入るのに。

ちょっとセーブ気味で行こう。

| | コメント (0)

2008/07/12

書道部の作品展が建仁寺で

山中越えで京都市内に入る。学生の書道部の作品展が建仁寺で行われている。これを見に行くためだ。

国語科教育法で指導している学生たちが、招待状を持って研究室にやってきた。スケジュールを確認すると珍しく土曜日が空いている。ということでスケジュールを入れて見に行く。

建仁寺は、祇園にある禅宗のお寺である。栄西が開いたお寺である。その中にある離れを二つ借りての作品展である。深閑とした境内ではあるが、さすがに暑い。しかし、苔むした庭には竜胆が咲き、いい感じのロケーションでの作品展である。

そこに娘を連れて行って良いかどうか。部長に確認したところ構わないという。ならば、安心して行こう。

            ◆

娘は、外面が良いのだろうか。泣くこともなくニコニコしながらお寺の畳に座っていた。学生たちがやってきて声をかけて、相手をしてくれるもんだからご機嫌なのだろうか。

びっくりしたのは今年卒業した学生たちが、見に来ていたことだ。仲間の一人は大学院に進学したので、そこを宿にして集まっているのだろう。彼女らも娘に会えて喜んでくれた。娘は、彼女らに抱っこされても泣かない。すごいことだ。私の教え子だと分かっているのだろうか。

学生たちの日頃の字を知っているだけに、書道の字も楽しみであった。私は草書になると分からないことが多いのだが、それなりに楽しめた。作品展は、明日までやっています。無料ですので近くにおこしのさいは、立ち寄ってやってください。お茶とお菓子が出ます。

            ◆

この頃、娘はさらに活発になってきた。汗疹もできてきた。生まれながらにして髪の毛が多いのもその理由の一つだ。髪の毛は胎内筆を作ってあげたいので、できる限り伸ばす方針。ちょっとかわいそうだ。

そこで髪の毛を頭の上にゴムで止めて、顔にカーマインローションを塗ってあげる。顔は白くなる。何かに似ている。「バカ殿」である。すまん。生まれてまだ10ヶ月なのに、バカ殿にしてしまった。

ま、可愛いからいいか。
可愛い怪獣。
可愛いバカ殿である。

もちろん、私は親ばかである。

| | コメント (0)

2008/07/08

私もパッチンしたいわー

学会から帰ってきたら、娘がずいぶん立つようになっていた。最長不倒時間は7秒ぐらいになるであろうか。

つかまり立ちから手を離すのではなく、座っているところから突然立つ。ミーアキャットのようである。この様子だと今月中に歩き出すかもしれない。人間の成長ってのはすごいと改めて思う。

            ◆

娘は生まれた時から髪の毛が豊かだったので、今は結構伸びている。パッチン止めやゴムで前髪が目に入らないようにしている。

先日、奥さんが娘を連れてマンションを出ようとしたらエレベーターで二人の男の子を連れたお母さんと会ったそうだ。すると、

「いーわねー。私もパッチンしたかったわー」

と言われたそうだ。男の子二人ではパッチンができないとのことである。なるほど、女の子の赤ちゃんに恵まれるというのは、そういうことでもあるのかと感心。

さらに、同じマンションで髪の毛がまだ生えてこない、娘より年上の女の子の親御さんにも

「いーわねー。私もパッチンしたいわー」

と言われたとのこと。
たかがパッチン、されどパッチンなんだなあと思う。

            ◆

朝起きると、琵琶湖は雷。
久しぶりに激しい雨が湖面をたたいている。
風に従って雨が集められ、湖面を揺れるように走って行く。

空と湖との間が消えて行く。
こういう一日の始まりも、なかなか良い。

Rimg0154

| | コメント (0)

2008/06/24

娘のお迎えである

午後からは、学生たちとの面談である。私が担当しているクラスの学生たちとである。本学の児童教育学科の特徴の一つである、入学してからコース分け。そのための面談である。

後期から児童教育コースと幼児教育コースに分かれるため、面談で相談に乗ると言うものである。入学して三ヶ月。ひょっとしたら問題も抱えているかもしれない彼ら彼女らの相談に乗ると言う側面もある。

今日は七人の面談であった。
それぞれが自分の未来に付いてあれこれ語るのを聞きながら、アドヴァイスした。

            ◆

帰りの車でふと思った。
(をを、先週の今頃は熊本空港に向かうタクシーの中だったなあ)
まだ、あの授業の余韻が残っている。授業ってすごいなあと思う。

もちろん、中村先生、竹内先生、青山先生、岩瀬先生とすばらしい授業を連続で受けた事も相俟っての事であるが、こうして授業と言うひとくくりにしてみて、さらにここに同時期に読んだ数冊の本が影響を与える事で、私の体の中で、また新しい何かが生まれるのだろうなあと楽しみにしている。

いやあ、長い一文だ。

            ◆

大学から帰ると、何やらリビングの方で動く音がする。
靴を脱いで部屋に上がると、娘がハイハイしながら廊下に出てきた。
ひえ〜、娘のお迎えである。手も洗わずに抱っこである。

奥さんに確認すると、自分で玄関の音を聞き取り廊下にハイハイし始めたとのことだ。この時間に玄関で音がすると言う事は、私が帰ってくるということだと理解しているのだろう。

ミルクの温度を下げるために、哺乳瓶ごと水の入った容器に入れて3分間冷やす。その時、キッチンタイマーを使う。この音が「ピピピピ・・・・」と鳴ると娘は反応する。ミルクだ!と思うわけである。

ところが、ミルクの時間ではなさそうなときに同じようにキッチンタイマーが鳴っても特に反応はない。時間(というか腹時計か?)で、反応が変わるのは面白い。

            ◆

娘の成長に追いついて行きたいものである。

| | コメント (2)

2008/06/14

以上、今週の

親バカである。
もう良いと言う方は、スルーしてくださいf(^^;。

            ◆

その1

大学に向かう時、玄関で見送ってくれる奥さんと娘。
最近、娘は私が出かける事が分かってきたようで、泣くのである。
ううう。

その2

「うー、まんままんままんま。ばっばばっばばっば。うぐぐぐうう。まんまばっば」

なんだか知らないが、よく話すようになった。一人で、私たちには見えない何者かに向かって機嫌良く話している。

その3

片手でつかまり立ちである。片方の手で私の体をつかんで、もう片方の手を私に向ける。この仕草がなんとも可愛い。ついでに乗り物に乗せたときに抱っこしていると、首を倒して私の肩甲骨辺りに額を載せる。これも可愛い。

その4

朝時計に手を伸ばして時間を確認したら、10時30分であった。
(え! そんなに寝てしまったのか!)
と休日である事を感謝しつつ起きる。
リビングの時計を確認すると、まだ7時前。
(ん?)
娘が時計の針を動かすねじを悪戯していたようだ。

その5

仕事を終えて家に帰る。
玄関を開けると、その音ですっと体を起こす(のだそうだ)。
そして、廊下を歩いてくるとその音を聞きながら廊下の方にハイハイし始める(のだそうだ)。
リビングに顔を出すと、座ったままジャンプである。
私は手も洗わないでそのまま抱っこしてしまう。
賢いなあ。可愛いなあ。

            ◆

以上、今週の親バカでした。

| | コメント (0)

2008/06/09

抱っこの一日

本日大学はキャンパス見学会。私の出番は今日はないが、ちょっと顔を出す。保育実習室に娘を連れて行けば、雰囲気づくりになるんじゃないかなあと思って、連れて行った。

            ◆

少し早めに大学についたので、研究室であやしていたら、隣のU先生が戻ってきた。いつも娘の事を心配してくださっている先生に、娘を抱っこしていただこうと思って廊下に出てご対面。抱っこしてもらった。

少し人見知りするようになってきた娘は、ちょっとびっくりしていたが抱っこしてもらえた。ああ良かった。

            ◆

保育実習室に行くと、去年私のクラスにいたS君がいた。見学者が来るまであれこれ進路の相談等を受ける。その一方で幼児教育コースのS君なので、面倒見てもらって昼ご飯でも食べてくるかあと思ったのだが、娘は私の姿が見えなくなると号泣。諦めた。

見学者が来たので、抱っこしてなんとなく部屋の隅っこに。置物としては、まあまあ効果があったのではないかと思う。

            ◆

その後、九州から遊びにきている卒業生たちと、急に会う事に。三条近辺にいる事が分かったので、連絡を取る。娘を会わせてあげたかったが、なかなかその機会がなかったので、これを機会として会わせる。

適当な場所がなかったので、ハイアット リージェンシー 京都に乗り入れる。
(ラウンジでお茶は大丈夫かなあ、泣き出したら出て行けば良いか)
と思いながら聞くと、どうぞとのこと。で、ウッドデッキがあると言うので、それなら泣き出しても大丈夫だと思ってそちらにする。まあ、モスキートがいなければ最高だったのだがf(^^;。

Tおねえちゃんと、Fおねえちゃんに抱っこしてもらうのだが、ここでもそれぞれ30秒で泣き出す。まあ仕方がないだろう。

            ◆

いろいろな人に抱っこしてもらえた娘であった。

| | コメント (2)

2008/06/05

喜びの共有

娘に、
「ばぁ〜〜〜」
とやる。
「キャッキャ」
と喜ぶ。
私の顔を見て喜ぶ。これが今までの娘であった。

だが、今朝は違った。
娘に、
「ばぁ〜〜〜」
とやる。
「キャッキャ」
と喜ぶ。
そのあと、奥さんの方を見るのだ。
笑顔で見るのだ。

            ◆

いやあ、これは感動である。
自分の喜びを、喜びを与えてくれた人に返すのではなくて、第三者のお母さんに返しているのである。

喜びの共有をしようとしているのである。
コミュニケーションの発達を目の当たりにした父であった。

うひゃあ。

| | コメント (0)

2008/06/01

体が治るのを待つ週末

結局、体を休めつつ読書の週末であった。

            ◆

午前中はいつものガーデンに娘を連れて散歩。ウエストバックを枕にして、柳の木陰に広がる芝生に寝転ぶ。娘はお座りして落ち葉を拾っては投げ、拾っては千切りしている。それを見ながら、芝生の上でゴロゴロ。

それに飽きると娘は私の上によじ上る。つかまり立ちをしながら上ってはお座り、上ってはお座りを繰り返す。そのうち、電池が切れて私のお腹の上に突っ伏すようにして寝てしまった。そのまま私も寝てしまった。

心地よい風である。

Rimg0231

            ◆

まだ娘は寝ている。
私は本を取り出して、読み続ける。

時々ガーデンにやってきたお客さんが声をかけてくれる。

「べっぴんさんやなあ」
「女の子は可愛いねえ」
「お父さんに上っているの?」
「写真を撮ってあげましょうか?」
「僕も女の子が欲しかったなあ」

その度に、本を読むのをやめてあれこれ話す。
娘は眠たい顔をこすりながら、お話を静かに聞いていた。

            ◆

家に帰って食事の後、出かけようと思ったが、どうも体が重い。
薬を飲んで、体を横にする。

ベッドの上で娘に絵本を読んであげていたら、しばらく娘はシンクロナイズドスイミングのようにベッドの上を泳ぎまくる。なんだか分からないがキャッキャ言いながら動きまくっている。ミーアキャットのようでもある。

ひとしきり動きまくったら、娘は寝てしまった。
じゃあ、こちらも自分の本に持ち替えて読もうかと言うところで、寝てしまった。

            ◆

体が治るのを待つ週末である。

| | コメント (0)

何を考えているのやら

子守りをした午後、どうも熱があるのを感じて寝直した。
風邪が完全に抜けきらない。結構残っている。これをこのまま来週に持ち越したくないなあと思い、寝た。
五時頃には起きようと思って寝たが、六時頃までて寝ていた。四時間も寝るか。やはり体は休みを欲していたんだなあ。

            ◆

鮮明に残っている夢だから、起きる間際に見たのだろう。
久しぶりにミステリー系の夢を見た。
目が覚めてから何回か頭の中でストーリーを反芻し、ある程度固定化してからMacintoshに向かう。
あらすじとディティールを記録する。

テレビでも映画でも本でもないのに、ドキドキできるなんて、夢はお得だなあと思う。
しかし、あのストーリーは誰が考えているんだ?
当然私なのだろうが、私の何があのストーリーを作るんだ?

自分で夢を見ながら、
(を、そうくるか)
と思っているんだからねえ。

            ◆

娘を抱っこして、夕方の買い物に。
好奇心の固まりの娘は、抱っこしている私の腕から落ちそうになるぐらいに、きょろきょろする。
何を考えているのやら。

| | コメント (0)

2008/05/31

子守りの休日である

まあ、まだ8ヶ月であるからしてやりたいことを娘にはやらせている。好奇心の赴くままに、部屋の中をあちらこちらとハイハイしている娘である。

秒速1メートルぐらいのスピードで動く。さっきいた場所にいないことはよくある。だから、こちらも動き出すときには、いまどこに娘がいるのかを確認してから動かないと、危ない。下手をしたら踏んづけてしまいかねない。

さらに、
(服にワックスをしみ込ませておけば、リビングの床は光るだろうなあ)
と不謹慎な事も思う。

            ◆

好奇心の赴くままに這いずり回らせている娘ではあるが、電源とコードの所に興味を持つのは危ない。そこに行ったときは、触ろうとする手を掴まえて
『だめ!』
と強く言う。

言葉の意味は分からないが、感情は伝わるから、これを繰り返していれば何となく出来るようになる。その時は、思い切り褒めてあげる。
『うーん、賢いなあ』
と言いながら頭を撫でる。
うれしそうな顔を見せる。

というか、見せていた。

            ◆

最近は、違うのである。
『だめ!』
というと、
「あーーーーーーーー!」
と大声で私の顔を見て主張するのである。嫌だと主張するのである。
さすが、我が娘だ。自己主張が激しい。

しかし、こちらも娘の命がかかっているのだから、負けていられない。
さらに大きな声で
『あーーーーーーーーーー!!』
と言い返す。

そして、リビングのサッシ扉が閉まっていて良かったと胸を撫で下ろす。

            ◆

(なんだか中学生にやっていたことと変わらないなあ)
と、疲れて眠る娘の頭を撫でながら思うのである。

子守りの休日である。

| | コメント (2)

2008/05/24

ランディ・パウシュの「最後の授業」

奥さんと娘がちょっと風邪気味。
週末は自宅で過ごすことになりそうである。

            ◆

娘はハイハイからお座り、お座りしたまま万歳ジャンプと動き回る。うーん、これで歩き出したらすごいことになるなあと思う。

見てくれの可愛さとは別に、この動きのすごさのアンバランスが、赤ちゃんの赤ちゃんたる所以である。アーアーいいながらジャンプし、時々こちらを見て私の存在を確認する。私がいることが分かると安心してまたぞろ、興味を持ったところに動き出す。

その様子を見ながら過ごす時間は、あっという間に過ぎる。

            ◆

午後、ひょんなことからたどり着いたページが、私をさらに変えてくれるかもしれない。

大きなやる気とアイディアを受ける。大学という職場で、これから私が何をして行かなければならないのか、して行くことが望ましいのかなどを考えつづけた。

泣きながら笑いながら、学んだ。

自分の人生のリミットが分かったときに、私に何が出来るのかはまだ全く分からない。しかし、いま私に出来ることをやることが、未来につながっていることは分かる。

未来は、今日から始まっているのだ。
ランディ・パウシュの「最後の授業」

http://jp.youtube.com/watch?v=nrFMRuB2lbA&feature=related

| | コメント (7)

2008/05/14

いや、いない【反語】

いやあ、久しぶりに忙しかった。ん? 毎週水曜日は忙しいか?

午前中二時間の授業、午後の会議三発が入っているのが通常の水曜日。ではあるが、今日は健康診断があって、さらに臨時の会議が二発入った。

いやあ、忙しかった。研究室が書類の山になってしまった。

            ◆

へとへとになって家に帰る。
家の中が静かである。
(ん? 寝ているのかな?)
と思ったら何かに熱中して遊んでいる娘。

そこに私が帰ったのを認めたとたん、お座りした状態からジャンプ、ジャンプ、ジャンプである。両腕を上下にばたばたさせながら、ジャンプ、ジャンプ、ジャンプである。

こんな娘の歓迎の姿を見て、抱っこしないでいられる父親が、この世の中のどこにいるだろうか。(いや、いない【反語】)

            ◆

ハイハイが出来るようになってきた娘は、その状態からお座りに戻ることもできるようになってきた。

そして、笑顔である。
ありがたいありがたい。

ビールで乾杯である。

| | コメント (0)

2008/05/05

キッチンタイマーの音が鳴ると

ミルクで育っている娘。
賢くなった。

            ◆

5ヶ月ぐらいの時だろうか、ミルクの入った哺乳瓶を見かけると、手足をばたばた動かして、早くちょうだいという意思を表していた。これだけでも結構感動していたが、最近はその上になった。

60度の温度でお湯をポットに貯めてあるので、ミルクを作ってから飲み頃の温度にするためには、少し時間がかかる。水の入った容器に瓶ごと浸して、3分間待つのである。

その3分間を待つためにキッチンタイマーをセットする。
「ピピピピピピピピ・・・!」
と3分後になるのだが、なんと娘はこのキッチンタイマーの音に反応して手足をばたばた動かすのである。

キッチンタイマーの音が鳴ると、その後にミルクがやってくるというのを学習しているのだ。いやあ、人間ってすごいわ。

            ◆

そんな娘もそろそろおなかにいた時間と同じぐらいの時間を、外で生きてきたことになるんだなあと、ちょっとしみじみ。

| | コメント (2)

2008/05/02

本日は大安吉日である

本日は大安吉日である。大学は振替休業日である。

午前中リビングで、お座りをしている娘と向き合って座っていた。
私は、胡座をかいて本を読んでいた。
娘は、私の腕と胸を触っていた。

すると、突然娘の顔が上に動いた。
(なんだ? いつものお座りジャンプ?)
ところが、ジャンプにしてはゆっくりとした動きであった。

(をを!)
つかまり立ちである。
まだ、はいはいもうまく出来ないのに、つかまり立ちである。

しかも、最初に掴まったのが私である。
父は、感涙に咽ぶのであった。

            ◆

午後、琵琶湖の北の方に出かける。GWであるが、誰もいない。
家族三人で白砂の浜辺で寛ぐ。

信じられないぐらい静かだ。
少し曇りがちの空模様だが、その分琵琶湖は白く浮かんでいるよう。
弁当を食べながら、ぼーっと時間を過ごす。

            ◆

そして、本日のメインイベント、離乳食である。
大安吉日で歯が生えてきた日を選んでの初めてのおかゆだ。

育児書等によれば3ヶ月ぐらいから始めるのもあるようだが、我が家はこれを認めなかった。だいたいからして、歯も生えないのに食べさせる意味があるわけがない。固形物を食べるために歯が生えてくるのだから、その前に固形物を与える必要はないと思っていた。

で、確かに早すぎる離乳食は内蔵の出来ていない赤ちゃんにアトピーを生み出したり、いろいろと負担をかけるそうだ。

何ヶ月で○○をするというのではなくて、この子どもが◎◎になったから○○をするというのが、子育てではないかと私は考えている。少なくとも乳幼児期はそうだろう。

            ◆

おかゆを口に運んだら、ぺろりと食べてしまった。
ひと匙の予定であったが、ふた匙ぺろりであった。
なかなかやるわい。
大正解である。

本日は大安吉日である。

| | コメント (0)

2008/04/29

琵琶湖湖畔でランチ

朝五時に起きる。
なんでか早起きになる。日の出の時間に起きるように体がなってきているのだろうなあ。

           ◆

で、朝から買い込んである本をウリャウリャと読む。風呂の中で、ベランダで、リビングでと読み進める。湧いてくる授業のアイディアを本にメモしながら読み進める。

(このアイディアはどの授業で使おうかなあ?)

と考えるのは、楽しい。今年の授業で使える場合もあるし、三年後になることもあるし、いつになるのか分からないというものもあるが、そうやってインプットとアウトプットを重ねていると、形になってくる。そこに、もう一つ何かのきっかけがあると、どーんと形になる。

そんな経験を多くしているので、この、料理で言うところの下ごしらえのような読書は、非常に大事にしている。

           ◆

昼頃息抜きに娘を連れて散歩に。昨日行けなかったガーデンに行く。芝生の上にお座りさせて、咲き始めた藤の花と一緒に写真を撮る。

おばあさんの団体に、何回も声をかけられる。昔風の赤ちゃんの顔がいいのかもしれない。

そのうち、娘は私が胡座をかいた三角形の中でコテンと倒れて左腕を枕に寝息を立て始めた。私は右手に持った本が捲りにくくなったのだが、まあ、いいかとそのまま娘を寝かし続ける。

昼のガーデン。
他のお客さんはランチなのだろう。
誰もいなくなった。

新緑の木陰、
芝生の上、
鳥のさえずり、
琵琶湖を吹き抜けてくる風、
娘の寝息。

           ◆

奥さんがおにぎりを作ってやってきた。
ガーデンを出て、琵琶湖湖畔でランチ。

午後の読書も捗ったのであった。


| | コメント (0)

2008/04/27

歯が生えてきた

娘を連れて大学へ。

今日は学生が主催するサークル主催の会があるのだ。地域の子どもたちを呼んで人形劇や昔遊びなどいろいろと楽しませるサークルである。地域の子どもとお母さんたちが80人ぐらい集まっていた。

まだ娘はそこで遊べるものは何もないが、学生たちががんばっている姿を私は見たいし、娘もいろいろな子どもたちのいるところに連れて行ってあげたかったので、連れて行った。

学生たちは、自分たちであれやこれやと取り組んでいた。一期生を中心としたこのサークルだが、活動を通して子どもを楽しませよう、その結果少し自分たちも成長しようと言うような感じが伝わってきて、うれしくなった。

こうして成長しようとする若者の姿を見るのは、本当に気持ちがよい。

            ◆

昼過ぎまで大学にいて自宅に戻る。今日は娘と二人で過ごす。
ミルクを与えて、私も昼ご飯。
なんか、妙に娘がかわいくて食事をとることも忘れて写真を撮る。
バカである。

食事後、落ち着いたらガーデンに散歩に行こうかと思ったのだが、娘は疲れたのかぐずっている。試しに添い寝をしてみたら、私の指を触りながらお休みである。スースースーと寝息を立てた。

            ◆

お散歩をあきらめて、読書と研究の基礎データづくりに取りかかる。娘の寝顔を見ながら、お仕事。それもいいだろう。

            ◆

その娘だが、歯が生えてきた。
いやあ、めでたい。
ありがたい。

| | コメント (0)

2008/04/03

一本の桜を植える

Photo


朝五時に起床。日の出を拝んでから京都市内に出かけていく。市内の桜が盛りになっきているので、このタイミングで出かけることにした。

            ◆

山中越えで北白川を抜けて京都御苑へ。ちょっと確認したが、ひろーいので、パス。続いて岡崎公園へ。疎水沿いの桜がちょうど見頃。いやあ、美しい。

Rimg0158


車を止めて市立美術館沿いの桜をベンチで愛でる。娘にミルクをあげながら私たちも食事。パンと紅茶。うららかな日差しを受けながら、桜の花びらからの木漏れ日を受ける。滋賀県に住んで、季節のいいときに京都に出かけていく。これがいいんだなあ。

            ◆

賀茂川沿いを北上して、桜を愛でながら帰宅しようと思ったのだが、上賀茂神社もちょっと立ち寄っていこうということになった。すると、面白い祭りがあったので、見学。京都は毎日どこでもお祭りをやっている感じだ。

さらに、娘にプレゼントをあげることができた。それは娘が生まれたときに、ぜひやりたいなあと思っていたことだ。娘が生まれたときに、一本の桜を植えることだ。

ソメイヨシノは盛りが50年ぐらい。寿命は100年ぐらいという話を聞く。娘の誕生と同時に、どこかに植える場所はないかとあちらこちらを探していたのだが、意外とない。桜そのものは売っているのだが、植える場所がないのだ。

ところが、上賀茂神社を歩いていたら、上賀茂神社に桜を植えてくれるという企画があったのだ。しかも、名札をつけてくれるという。銀行にお金を下ろしにいって、お願いした。

いやあ、うれしい。
これは、私の夢であったのだが、実現したなあ。
娘を連れて、毎年見に行こう。

            ◆

成長を楽しみにする。
親であることの喜びだなあ。

| | コメント (0)

2008/03/24

その仕込みがそろそろ醗酵して

朝、顔をもみくちゃにされて起きる。
鼻、唇、目、頬と際限なく指や爪でもみくちゃにされるのである。痛い。
(他の赤ちゃんもこんな感じなのかなあ)
と一人しか知らない私は考え込む。
しかし、すぐに
(他の赤ちゃんと比べても仕方がないよなあ)
と思い直す。

娘は娘である。

            ◆

「子育ては若いうちにやってしまった方がいいぞ」と若いうちにあれこれ言われたが、その機会に恵まれなかったため高年齢育児になってしまった。だが、高年齢育児を始めて見ると
「これから子育てとはうらやましいなあ」
という声をもらう。ま、半分は本音で半分は応援だと思うが。ではあるが、高年齢育児もいいなあと思う。

何がいいって、慌てないことである。いろいろと経験をしてきているので
『ま、なんとかなるって』
と思えるのである。

他の赤ちゃんと比べて、あーだこーだと不安になることも少ないんじゃないかと思う。ま、これ自体が比較ということもあるかもしれないが。

            ◆

それにしても、
(ん、そうか)
(あああああ!)
と気がつくことが最近増えているような気がする。
少しずつわかるのではなく、突然ポンとわかるのである。

これは学生たちにも指摘された。私の話の中に出てくる例で
「先生は、あああああ!って気がつくことが多いんですね」
と言われる。

二十歳の頃かなあ、自分がいままで手当り次第にやってきたことが実はそれぞれ有機的な結びつきがあって、何のためになるのかわからないけど好きだからやるという思いでやっていたことが、
(え、これとあれがここで繋がるの?)
ということに直面することが多くなった。

そこで能天気な私は、
(そうか、それでいいんだ)
と思った。体系的に学習することの大切さだけではなく、なんでも自分の興味の赴くままに体に放り込んで、それが熟成されて出てくるのを楽しみに待つというのもありななんだと思ったわけだ。

その仕込みがそろそろ醗酵して、熟成し始めてきているのかなあと思うのである。もちろん、この先の熟成のためにもいま仕込みをちゃんとしないとだめだと思うわけで、それはそれでし続けたいと思う。

            ◆

もちろん、この醗酵を促す酵母はなんだろうかと考えることも忘れずに。

| | コメント (2)

2008/03/20

人生で一年間だけ、人は

さて、今日は何曜日だったろうか。
なんだかよくわからなくなってきている。
日にちは理解している。東京の中学校は今日が卒業式だろう。

あちらこちらの学校でドラマがあるんだろうなあと思う。
卒業式は、なんだかんだいって中学校が一番印象に残るのではないかなと思う。
ま、私はと限定しておくが。

            ◆

まあ、担任も大変だ。身だしなみを確認するとかなんとかというだけでもない。それまでに事務の仕事をものすごい勢いで終わらせて、進路の最後の確認もし、教室の美化やら思いで作りやら、卒業アルバムのサインやら。私は卒業証書を書いたり、式次第を書いたこともあった。三年生の担任だったのにf(^^;。

卒業式の式次第では、ここから先は担任は泣いてもいいという場所があって、そこまでは必死であった。呼名は正しく読むように何回も練習してはいるものの、本番は別もの。別であるが本人にとっては晴れの舞台。なんとかきれいに名前を呼んであげたいと練習である。ま、そんなことは子どもたちにはわからないだろうが。

数年前までは、卒業式の後少しは余韻に浸ることができた。が、今は無理。すぐに新年度の子どもたちを迎える仕事が待っている。せめて、三日間のリフレッシュの時間が欲しいなあと思っていた。一年間を一日として、三日間。

(子どもたちのことを静かに振り返る時間があってもいいじゃないか。自分と仲間で指導してきた三年間を振り返り、新しい子どもたちに新たなヴァージョンアップした指導をするための静かな戦士の休息があってもいいじゃないか)

これは贅沢なのかねえ。

            ◆

私は、研究室で今年度中に出す学術書の最終校正をし続けている。少しでも良くしようとにらめっこである。時々窓ガラスをたたく音に目を休める。外は久しぶりに大雨。花粉が飛ばないので気持ちがよい。

明日残りをやればスケジュール通りになるはずである。あ、明日は春分の日か。いかんなあ、京都の春を楽しんでいないなあ。奥さんすみません。

            ◆

このごろ家に帰ると娘は一人遊びをしている。お座りをして音の鳴るおもちゃを振り回し、歯固めのおもちゃを齧り遊んでいる。

そこに、私が帰る。すると娘は振り向いて、両手をばたばた振り回して喜ぶ。ひもを引っ張ると手が動くおもちゃのように思い切りばたばたである。時には、それでバランスが崩れて後ろにひっくり返るぐらい喜ぶ。

素直に、うれしい。

言葉をまだ持たない娘は、感情を行動に移すだけだ。人生で一年間だけ、人は赤ちゃんでいられる。言葉を持たず、歩くこともせず、赤ちゃんでいられる。

(おい、おまいさんの頭の中では何が起きているのかねえ。ゆっくりと赤ちゃんの時間を過ごすんだよ。一生に一年間しかないんだからね)

なんて思いながら、うれしそうに抱っこする私である。

| | コメント (2)

2008/03/17

お地蔵さんみたい

卒業式と明日の教室の充実感の後に、疲れがやってきた。
日曜日は、原稿のあれこれをちょっとやって、あとは体を休めていた。
娘とお昼寝である。

            ◆

昨日、奥さんが娘と一緒に、近くのガーデンに行ったそうだ。
職員のオバさんと話していたら、オバさんが
「まー、可愛い。お地蔵さんみたい」
と言ったとか。

確かに太ってきているが、「お人形さんみたい」の言い間違いであることを願う。

            ◆

あべたかさんが、絶賛していたソフトを手に入れてあれこれ楽しむ。LiFE with PhotoCinema 2である。フォトストーリーのもっと凄い版である。何がすごいかというと、自動で作ってくれる作品のクオリティが凄いのである。

フォトストーリーもあれこれ手を入れると、凄い作品が出来る。imovieも凄い作品が出来る。であるが、私は面倒くさがりやなのであれこれ手を入れないで凄い作品が出来るのが嬉しいのである。

いやあ、本当に凄い。

            ◆

かつてMacには、「Mac詩人」というとんでもないソフトがあった。勝手に詩を作るのである。データベースにある単語をハイパーカードというソフトがランダムに並べ替えて、詩らしきものや詩を作るのである。

いま調べてみたらHDにあったので、実際に使った見る。

引用開始 ーーーーーーーーーー

テクニックのまずい生活


仔猫にワープロ
空をなんとかする
まわしはとんでもないあそこだもん
ピアノをそれにしてもあげる
ボトルを舐める
ジャパンがなんといってもいとしいのね
ぶっぱなす薄い旅館なの

引用終了 ーーーーーーーーーー

引用開始 ーーーーーーーーーー

楽しいにおい


うれしそうな大工の楽しいお風呂なんだもん

テーブルにきっと抜け出すわね
レコードをぎんぎん座るね
大工のプリンが滑り落ちるのかな
ぶっぱなすね

歌うに違いないわ

脅すあなたなのよ

ミサイル

引用終了 ーーーーーーーーーー

ボタンを押すだけで次から次へとシュールな詩のようなものが生まれてくる。
(これは、創作への挑戦だなあ)
と思ったが、映像の場合も同じであろう。

ボタン一つで、作品が出来てしまう。クリエイティビティとは何なのかを考え直さなければならない。ひな形がここまで拡大してきているのかと思う。

            ◆

で、しばらくはLiFE with PhotoCinema 2で、お地蔵さんならぬ娘の写真で楽しむ私である。

| | コメント (4)

2008/03/01

春よ来い

三月になった。
実は怒濤の三月なのである。
特に今週来週は一つとして気の抜けない毎日が続く。

そんな私が今、口ずさむ歌がある。

引用開始 ーーーーーーーーーー

春よ来い

作詞:相馬 御風
作曲:弘田 龍太郎

1.春よ来い 早く来い
  あるきはじめた みいちゃんが
  赤い鼻緒(はなお)の じょじょはいて
  おんもへ出たいと 待っている

2.春よ来い 早く来い
  おうちの前の 桃の木の
  蕾(つぼみ)もみんな ふくらんで
  はよ咲きたいと 待っている

引用終了 ーーーーーーーーーー

娘はやっとお座りが出来てきたところである。
ハイハイなども出来ない。
ハイハイが出来ない割には、立っちは得意である。高い高いをすると、支えられながらではあるが10.0の得点の着地で立つ。これで良いのか?と思うが、良くわからない。まあ、お座りができたところである。

で、娘は自分で移動が出来ないので抱っこしてベランダに出る。
朝の日差しを受けながら一緒に琵琶湖を見る。
ちょっと前までは眩しくてすぐに目を逸らしていたのに、今は目を細めて見ている。
それをさらに細めて見ている私である。

その時、この歌を歌ってあげる。
もちろん、みいちゃんのところは娘の名前に置き換えて。
まだまだ、親バカである。
いや、ますます親バカであるf(^^;。

Asa

| | コメント (0)

2008/02/27

首を攻撃される夢

うーん。首を攻撃される夢を多く見る。
昨晩も奥さんと娘を守る夢を見た。
私は
(うう、仕方がない)
と二人を逃がして、暴漢の犠牲になるのである。
夢の中とは言え、なんて良い父親な私なのだろうか。

しかし、この夢の正体は分かっている。両手を広げて時々ばたばたする娘のパンチが私の右の首に当たることが原因である。

ま、夜泣きで起こされるよりは良いだろう。

            ◆

御前中お客さんが来たが、満足した睡眠があったためか、娘はご機嫌。バシバシ殴った成果もあるか。まだ人見知りをしないので妙に愛想が良い。ま、あと少しだろう。

その後、研究室に移動してあれこれ。
なんだか良く理解していないが、面白くなりそうである。
って、理解しないと拙いんだけどねf(^^;。

            ◆

その後、会議を二つ。
提案性のある会議であり、案件にまつわる当時の状況や、今後の展開に関するいろいろなアイディアがでる。良い会議だ。

だけど、夜殴られた私は睡眠が浅かったためか、少し眠い。
珈琲を飲んで踏ん張る。

            ◆

で、研究室に戻って授業の準備。
集中してやりたいと思う一方で、今同時に読んでいる三冊の本に共通のテーマを見つけてしまって、早く読書に戻りたいという気持ちが動き出す。

この、一見関係のないと思われるものの中に共通したものを見つけたときの喜びは、なかなかのものである。自分が立体的に浮かんでくる感覚。いやあ、たまりません。

さ、今日は早めに帰るとするか。

| | コメント (0)

2008/02/25

甘酸っぱい香り

寝返りを打って、元に戻れるようになった娘。
いやあ、成長は早い。
いないいないバアも楽しむようになっている。

布団にうつぶせになって、飛行機をする。
お腹に体重を乗せて両手両足を浮かせてバタバタするポーズの事。
私もやってみるが、3秒でダウンである。

娘はなんやら楽しそうに続ける。
が、突然ばたりとうつぶせになる。
慌てて駆け寄る。

すると、
ニコッと笑ってこちらを見つめ
また、バタバタである。

なんか、いないいないバアをされている気になる。
うーむ、子どもにからかわれるってのもいいなあ。

            ◆

Ume


本日、梅花祭であった。
北野天満宮に向かった。
梅花祭は、菅原道真の命日の本日、その遺徳を祀る祭りである。

梅は三部咲きであった。
甘酸っぱい香りで、春の喜びを感じた。

Tenjin


町中には、緊張から解かれた顔つきの高校生。
(そうか、今日から京大の入試か)

私も来年度の準備を本格的に始めよう。

| | コメント (0)

2008/02/12

「彩雲」が出ていた

連休最終日。読書をしながらのんびり過ごす。
床暖房に寝転がり、午睡。これは極楽である。

            ◆

その後、娘を連れて散歩に出掛ける。
ま、もちろん、娘を抱っこして琵琶湖のビーチを私が歩くわけである。

琵琶湖の水で一番奇麗なのは北西である。上から見下ろして左上ね。私のいる西大津は左下の方である。冬の南西の湖の水は、澄んでいて奇麗である。砂も白くて本当に心地よい。

小一時間ぶらぶらして、さて帰ろうかと思った時に、空を見上げている人がいる。
(凧でもあげているのかなあ)
と思って見上げると、そこには「彩雲」が出ていた。虹と違うのは、弧が下を向いているのでわかる。

雲の中の水に太陽が反射して、虹のようになる現象である。別名「瑞雲」ともいう。吉祥と言われている。つまり、これを見るとこのあと良いことが起きると言うのである。

我が家の上に出ている「彩雲」である。

Saiun


            ◆

今宮神社の「龍」、そして本日の「彩雲」。娘のなんという運の強さであろう。
(いま、そんなに運を使わないで大事にもっておけよ)
と娘に言っても仕方がないが、取りあえず呟く。

しかし、この娘は運を使いながら、新しい運を呼び寄せるタイプかもしれない。「龍」「彩雲」の他にも、実はいろいろと運の良い事が続いているのだ。

ああ、親ばか。

            ◆

散歩の後、買い物に行こうと奥さんとマンションのエントランスで待ち合わせ。そうしたら、娘の靴下がない事に気がつく。散歩の途中で脱げてしまったようだ。娘を預けて来た道を慌てて引き返す。

wii fitで鍛えている私は、ジョギングで向かう。うーん、信じられない。
で、二つとも発見。吉祥はこのことだったのか。

買い物は、娘の本。
お話を聞くのが大好きな娘なので、絵本ではなくて昔話を買ってあげる。「テキスト読み(音訳)」しかしない私だが、これからしばらくは「物語読み(朗読)」の世界に入りきる私である。

| | コメント (2)

2008/02/10

大きく深呼吸である

ミルクの用意ができたので、娘を起こしに行く。
寝入り際に多少ぐずつくが、夜中はほぼぐっすり。
そして、朝まですこやかに寝ている。

娘を抱えて、琵琶湖に朝の挨拶をさせる。
お天道様が出ている時は、お天道様にも挨拶だ。

眩しそうに琵琶湖を見つめる娘。
(この子の人生はこんなふうに輝いてくれるといいなあ)
(どこに漕ぎ出して行くのかねえ)

悠久の光景と生まれたばかりの命を見ながら、大きく深呼吸である。

Rimg0013_2_2

| | コメント (0)

2008/02/05

【2027年開封】

wii sportsも同時に研究する事になり、忙しい時間を過ごしている。
私はテニスを集中的にやっている。
まじめに室内履きのテニスシューズを買おうかと思うぐらいのところに来ている。

            ◆

軽く汗をかいて風呂。そして読書。
美しい朝である。

しかし、体は筋肉痛である。
ふう。

            ◆

研究室では受け取ったレポート、課題、出席などを元に成績を付けはじめる。ま、正確に言うと成績は付けるではなく、付くである。

授業の最初に評価の規準と基準をしめしているので、それに従うと成績が出る。これを評簿に付けていくことになる。努力を重ねた学生諸君が力を付けたという結果を出せるような規準と基準を設定することがポイントだと思っている。

三回は見直す予定である。
来週が教務に提出であるが、今週は入試業務もあるので、成績をつける時間は限られている。学生諸君の奮闘の結果をじっくりと読もう。

            ◆

今日は父親の誕生日。
電話をすると元気そうで何よりだった。

御願いしておいた娘のための梅酒も
「【2027年開封】として仕舞っておいたよ」
と連絡を貰う。

その時、一緒に飲みたいねえ。
長生きして下さい。

| | コメント (2)

2008/02/03

珍しそうにおひな様を見ている

ぐっすりと寝て起きる。
心地よい目覚めだ。
多少、ふらふらする気もするが、それは明日の教室の余韻だろうか、お酒が残っているからだろうか。たぶん、どちらもであろう。

            ◆

お昼前に、ピンポーン!と呼び鈴がなる。
うしゃあ、来た!
そうである。今日は娘の初節句のための、ひな人形が届く日なのである。

引用開始 ーーーーーーーーーー

(1) あかりをつけましょ ぼんぼりに
  お花をあげましょ 桃の花
  五人ばやしの 笛太鼓
  今日はたのしい ひな祭り

(2) お内裏様(ダイリサマ)と おひな様
  二人ならんで すまし顔
  お嫁にいらした ねえさまに
  よく似た官女(カンジョ)の 白い顔

(3) 金のびょうぶに うつる灯(ヒ)を
  かすかにゆする 春の風
  すこし白酒(シロザケ) めされたか
  赤いお顔の 右大臣(ウダイジン)

(4) 着物をきかえて 帯しめて
  今日はわたしも はれ姿
  春のやよいの このよき日
  なによりうれしい ひな祭り

引用終了 ーーーーーーーーーー

ネットで歌詞を検索して、歌う。奥さんがそれに合わせて並べて行く。
娘は、珍しそうにおひな様を見ている。

これから娘が、お嫁に行ってお母さんになるまで、ずっと見守ってくれるおひな様である。
ひな人形を見ながら、お茶を飲み、この先の娘の人生を思ったりしている日曜日であった。

| | コメント (0)

2008/02/01

有り難いことに第二弾

夕方から娘と一緒に出掛ける。
娘の内祝いのためである。

既に内祝いは行ったのだが、その後もたくさん御祝いを頂き、有り難いことに第二弾ということになった。

滋賀で一軒、京都市内で一軒お気に入りのお店で内祝いを頼む。第二弾なのでお店の方も覚えてくださっていて、スムーズに進む。

            ◆

京都市内のお店で奥さんが伝票を書いている時に、私はちょっと娘を抱いたまま、筆屋さんに出掛ける。お気に入りの筆を買うのだ。

手に入れて会計を済まそうと思ったら、財布はウエストバックの中。娘を抱いたままでは無理なので、テーブルの上に置かせてもらった。
そしたら、

「かわーいー。桃さんみたい」

とレジの女性。
ピンクの洋服にくるまれた娘は、顔を赤らめていて確かに桃である。

            ◆

桃と言えば、我が家では「桃様」と呼んでいる。呼び捨てなんぞできない。初夏を迎えれば桃ビールを楽しみ、ひと齧りごとに美味しい美味しいと叫び声をあげている「桃様」である。

それに似ているなんてのは、うれしいなあ。

            ◆

食べないように気をつけようf(^^;。

| | コメント (2)

2008/01/20

一週間に一日ぐらいは

ひさしぶりにゆったりと午前中を過ごす。

ミルクを飲んでご機嫌の娘を抱っこしてベランダに出る。
朝日がドーンと射してくる。
その日差しを娘の背中に当たるようにする。
あたたかいなあ。

時々太陽の方に顔を向ける。
少し前までは、眩しすぎてすぐに顔を背けていたが今日は目を細めて見ている。
そうか、そんなところも成長したのだなあと思う。

その後、琵琶湖のビーチを散歩。
ヨットハーバーは人影もまばら。
娘と琵琶湖を独占である。
西大津万歳である。

            ◆

午後からは買い物に出掛ける。
近くの大津パルコ、大津西武で娘の服やらなんやらを買う。

外に出ると、娘はあれこれ見るのが楽しいらしくご機嫌である。
ぐずって泣くと言う事がない。
声を掛けてくる人には笑顔で対応し、疲れるとコテンと寝る。
まさに、姫である。

            ◆

家では、娘とおしゃべり。
「あー、あー」
「うー、うー」
と話してくるので、それに答えている。

一週間に一日ぐらいは、ただ娘と一緒に過ごす日があってもいいだろう。

| | コメント (0)

2008/01/15

「勉強しよう」

大学に移って一年半で、やっと体のリズムが中学校から大学に変わってきたなと感じている。慢性的な朝の腹下しはほぼ無くなった。さらに、夜中に起きることが減った。

朝4時頃に起きて出勤前に一仕事ということもなくしたのだが、しばらくはで、4時に起きてしまう暮らしであったが、このごろは朝は6時過ぎまで寝られるようになってきた。つくづく人間は生活のリズムの上に、生きているのだと思う。

今朝は昨日の疲れがあったのか、8時近くまで寝てしまった。ま、それでも集合時間には間に合うのが職場の近くに住むありがたさである。

            ◆

今日は土作先生の理科のミニネタ。何回か見た事のあるネタもあるが、何回見ても面白い。面白いというのは、おかしいと興味深いの両方ともの混ざった「面白い」である。

監修の上條さんによれば、仮説実験授業の板倉先生が授業は面白いだけで良いのか?という論文を書き、分からないけど面白いと分かるけど面白くないであれば、前者の方が良いというように主張しているとのことであった。

私は、面白いにはfunny,exciting,interestingと三種類あると考えている。そして、その三種類がさまざまな顔を見せながら最終的にはinterestingに向かう事が、授業には必要だと考えている。

生徒役の学生たちは、授業を受けて非常に興奮していた。そして、
「勉強しよう」
と言い合っていた。
あれだけの凄い授業を受けて興奮するのは分かる。しかし、彼らは気がついたのだ。やがて自分たちも授業をする側に回る事を。今の自分では力不足である事を。いいことだ。

            ◆

夕食の後、家でこの二日間を振り返っていた。振り返ったまま、床暖房に倒れ込んで寝ていた。なんだかんだいって疲れていたようだ。
そしたら、奥さんが叫んでいて眠りから覚めた。
「寝返りしている!」

娘が人生初の寝返りをしたのだ。
いやあ、これは目出度い。
うれしいなあ。
しかし、寝返りでベッドから転げ落ちたり、呼吸が出来なくなることを心配しなければならない。喜びと心配を繰り返して子育ては続いて行くのだと改めて思う私であった。

| | コメント (2)

2008/01/13

いいないいな 人間ていいな

朝から市内へ。娘の初節句のひな人形を見に行った。
娘は外に出ると非常にいい子。ニコニコ笑っているか、寝ているかである。

三件ほど回ってあれこれ見る。
京都のおひな様は関東のおひな様と違い、男雛が向かって右、女びなが左側に位置する。装束もいろいろとルールがあってなかなか面白い。私がいいなあと思ったのは男雛が白の着物のもの。値段をみたら、
(ん、これならいけるかな?)
というもの。
しかし、よく見たら10万円ではなくて、もう一つ○があった。百万円かあ。すげー。

            ◆

娘がミルクを飲んでいる間に、私が必要なものもデパートで見て歩く。久しぶりに服を買おうと思って歩いた。

結果的に私の体型の服がなかったので買えなかったのだが、そこに懐かしいものを見つけた。

私は学生時代にとっても好きだったシャツがある。「ニューヨーカー」のストライプのボタンダウンシャツだ。これがとても好きで本当にすり切れるまできていた。柄、質感、重さ、シルエット。どれをとっても抜群であった。当時1万円ぐらいしたと思う。今ならすうまい買っておくと思うのだが、学生である。一枚が限界だ。

で、収入を得るようになってから買い足そうと思って探したのだが、ない。定番のシャツかと思ったら違ったのだ。

そのシャツに似たシャツをラルフローレンで発見したのだ。すっごく似ているのだが、ちょっとだけ違うのでギリギリ買わなかったのだが、そのときにすっごく懐かしい空気が流れていることに気がついた。

80年代の空気、浜田金吾さんの音楽、鼻の奥にジンとくる切なさが突然よみがえってきたのだ。(たったシャツ一枚でこんなのが蘇るのだなあ)
と驚いたのであった。

            ◆

夜は、娘に童話を聞かせながら寝ることにしている。
娘はまだ自分で絵本を読めない。って当たり前だが。
で、寝る前にお話を読んであげるというか、語ってあげるのだが
昔話のストー